「顕在顧客」や「潜在顧客」は経営者であれば一度は聞いたことあると思います。
簡単に言えば、既存顧客と見込顧客かな?
企業や店舗、プロ野球など全ての事業には顧客の存在がありますよね?
- 企業であれば取引先
- 店舗であれば利用者
- プロ野球であれば観戦客
どんなに商品やサービスが良くても
顧客がなければ商売は成り立ちませんよね?
既存顧客がいたとしても、新しい顧客が増えなければそのうち減少します。
その新しい顧客が増えた!ってお話しを共有させて下さい^ ^
独立し自分のお店を開業した先輩のお店に先週ご飯を食べに行ってきました。
全く変わらない人柄とSNSの繋がりもあり、10年ぶりとは思えないほど自然体!笑
駅から徒歩3分と好立地で、店内も落ち着いたダイニングバーです。
近況報告や仕事の話題からお店へ来るお客様層の話題になりました。
元々ホームページなどもなくお客様は知り合いや近所の企業さんがメインでした。
課題は常連さんの大半が高齢で、来店率が低いこと。
体力がないから来れても週2日程度だとか…。
もちろん常連さんは大切ですよね。
なくてはならない存在です。
しかし、もし常連さんが何かの理由で来店不可になってしまったら…
来客減→売上減→閉店…の可能性もあります。
閉店ほど寂しいことありません!
そこで食べログに申込んだそうです。
初めての利用のため最低限のプランを申込。
店内や料理の写真を撮影して、
お店の雰囲気や値段の情報を発信する。
みなさんもお店を探す時はスマホかパソコンで探しますよね?
その結果、今までの常連さんに加え若いお客様が来店→リピーター。
つまり「新しいお客様を獲得」した訳です。
お客様商売の場合、どれだけ多くのファン(潜在顧客)を獲得するか!だと思います。
ファンを獲得する方法としての情報発信。
まずは自分のこと知ってもらわないとですよね!
やはり実体験した人から生の声を聞くと、情報発信は凄く大事だなと改めて感じました。
今回は獲得は食べログという媒体から情報を発信によるものでした。
他にもLINE@やFacebookなどコストを掛けなくても情報を発信する方法はたくさんあります。
ぜひ、情報発信してみてください。
コメント